お気楽シリコンバレーライフ

シリコンバレーで働くサラリーウーマンの思うところ、いろいろ

コロナで家電製品も品薄になってた!

なんか毎日コロナ、コロナだけど、また今日もコロナのトバッチリ受けた日。

 

去年思い立って家電を買い替えたんだけど、何故か主役の冷蔵庫のみ買い替えてなかったのです。というのは、アメリカの冷蔵庫って超大型の冷蔵庫が主流で、うちの狭いキッチンに合う冷蔵庫の種類が少なく、どうしたものかか思い倦ねているうちに月日が経ってしまいました。で、今日突然思い立って他の家電を揃えた店に出向いて下調べしておいた冷蔵庫を買いたいと言うと、なんと売り切れ。他の型も調べてみてくれたのですが、希望するメーカーのステンレススティールのタイプは全滅。マジか!?店員さんによると工場の稼働率がコロナのせいで、25%にまで落ち込んでいるとか。メキシコにある倉庫は病気の人が多すぎて閉鎖中だって。そうか、コロナの影響って流通業だけじゃなくて製造業も影響受けるんだ。

 

結局家に帰ってきてオンラインで調べ、在庫のある店を見つけてオンラインで注文しました。ところがその後、連絡があってオーダーしたモデルの在庫がないと。じゃあ、何故注文できたんだ?という疑問をぶつけるより、在庫のある型に変更しなきゃという気持ちの方が強く、オンラインで係りの人とやりとりして無事在庫のあるモデルに注文を変更し、配送の手配を終えました。

 

で、今回学習したこと。当たり前ですが、人手不足は製造業に影響するということ。そして大型の家電の買い物さえオンラインでできちゃうということ。まあ味気ないっちゃあ味気のない買い物だし、配達されるまで商品の細部まではわからないですが、あまり家電にこだわりのない私なのでメーカーと色が分かっていて、サイズが合えばそれで良いかな、と。まあ配達されてからのお楽しみです。